おおぞら高校
なりたい大人研究所
おおぞら高校

なりたい大人作文コンクール

なりたい大人になるために

東京都 世田谷区立奥沢中学校 1年

久世光彦さんの『わたしがあなたに惚れたのは』という本の中に『歩く縁側』と表現されて自分の祖母の話が出ています。祖母の周りにはいつも人が溢れていて、年齢、性別関係なく誰とでも豊かな関係を作っている祖母は自分の憧れの大人です。人を笑顔にする力はお金では買えません。祖母は常に誰かのために動いています。先日都知事が祖母の手作りのマスクをテレビでつけてくれていたそうです。そんな偉大な祖母を目指したいです。