安心して生活できる世の中にするために

私にとって障害のある人は身近な存在だ。母の仕事が福祉関係で、いとこが知的障害をもっているからだ。障害をもった方が差別された事件のニュースを観たことがある。原因は、障害をもっている方を受け入れていない人がいるからだと思う。障害は個性だと全ての人が受け入れたら、差別や事件が減り、障害をもった方でも安心して生活できる世の中になると思う。将来は福祉に関われる仕事に就き、誰でも受け入れる大人になりたい。